旧車のレストアや日々の雑日記。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回の続きで、ローレルのドアの分解後の処置です。
ちょっと面倒な作業ですが、分解してしまえばこっちのものです。
ドアアウタースキン裏側の手の入らない所への板金も容易に出来ま
すし、錆も安心出来るぐらいまで、落とせちゃいます。腐食部分の
張替えも比較的楽な作業です。
インナーもサンドブラストして気になる錆も落としちゃいます。
目に見えて錆が取れたので、内側への心配も少なくなります。
その後、防錆剤をペタペタと塗って蓋をして完了。補修パネルでは
ありますが、ここまでしておけば、持ちはかなり良いと思います。
自家用なので作業的な制限もなかったので、実験的な気持ちでやってみましたが、この作業が
癖になりそうです(笑。
PR
この記事にコメントする