塗装

何とか55周年の北海道ミーティングまでに
記事を終えたいので笑、作業風景もハイライト的に
進めています。

室内は補修部分を塗装します。






その後、防振シートを張り、
室内の本塗りです。

今回、室内の本塗りとエンジンルームの
塗装は同じ工程内で進めました。




そして、室内とエンジンルームを
マスキングして、ボディの塗装に入ります。





塗装完了







室内　ベースコート　　800
室内　クリアー　　　　700
エンジンルーム　ベースコート　600
エンジンルーム　クリアー　　　500

ボディ　ベースコート　　800
ボディ　クリアー　　　　800


次回はボルトオンの塗装です。


続く

張替え

少し時間が空いてしまいましたが、
前回の続き。

やはり中間画像は見当たらず。。。

フロア張り替え






Rrフロアは腐食がなかったので
アンダーコートを剥がして終了。





ドアは下側腐食ありだったので、
張り替えです。





またしても中間がすっぽり抜けていますが、
フェンダー下部もカット製作し張り替え済みです。






続く

フロアカット

少し期間があいてしまいましたが続きです。

いつものようにフロアをカットし
張替えます。







・・・・・と画像を連続してあげていきたいところだった
のですが。

画像がない（汗

どこかにあるはずだと思い、ずっと探しているのですが。

見つかり次第、この記事を編集しようと思います。



つづく 

カーべキュー

前回の続き。

カーべキューにセットしお腹周りの
状態を確認していきます。






ボディアンダーコートを部分的に
剥離しました。






フロアは致命的な腐食、張替歴はなし。
比較的状態は良いですが、点々と腐食が
あり、部分補修するには効率が悪いので
今回は張り替えます。




Rrフロアのアンダーコート下も
良い状態だったので安心しました。

この辺りの腐食は厄介なので。




室内側から確認すると、穴の位置が
わかりやすいのが、カーべキューの
良いところでもありますねぇ。





これで、おおよそ作業の方向性が決まりましたので、
あとは地道に張替えを進めていきます。


 

分解から剥離まで

 付属品を取り外しボディの
塗装を剥離し、状態の確認。






カウルサイドは錆びているけど、
穴まで空いていない状態。
ロッカーアウターは腐食が進んで
いました。
構造上、ここは泥が溜まりやすいので、
仕方ない部分ですね。


左側から。







やはりこの部分は同じ状態でした。







ただ、左右ともにドア下部分のロッカーパネルはザクザクと
穴が開くほどではないので、個体としては良いなという印象でした。

Rrフェンダー、バックパネル。
この辺りも過去の大きな損傷や、補修跡が
ありませんでした。

錆があるのは仕方ない。




Rrフロア。
左右の角の部分（画像に写っていないです）、
Rrホイールハウスインナーとフロアの
合わせ目に腐食がありましたので、
部分的に補修が必要です。



次はカーべキューに載せ、裏からの確認になります。

不定期更新ですが、次回もよろしくお願いします！