旧車のレストアや日々の雑日記。
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ブログを始めて5年ぐらい経ちましたが、こんなに更新が続いているのは初ですよ(笑!
この事実に私自身が一番驚いています。
毎日更新するのがアクセスアップの秘訣とはよく聞きますが、実はそれが一番難しいのです。
でも、こうしてコメントを頂けたりすると自然と、がんばろー!って気になるんですね。
沢山の条件が重なりお陰様で今は良いスパイラルに居れてます。
そんなわけで、この偉業(爆)を更新出来るよう頑張ってみます!
さてさて、
あのメモした図面の部分がおおよそ出来上がりましたので、紹介。
図面とは逆さまにした状態ですが。。
まだリブをうっただけの平鉄板なので、いまいち
インパクトないですね~。
板厚は1.2mm。
おそらく純正では1.0~1.1程度だと思いますが、フレームが取り付く
部分で、今回は補修パネルになりますので、それより僅かに厚い鋼板を選択しました。
そうそう、リブ打ちの方法ですが、
こういった打ち出し用の型を作り叩き出します。
ちなみにこれ、銀ちゃんレストア時に作った物で、今回で3台目の
使用でかなり使い込んだ跡があります(笑。
型を使ってある程度出さなくては、折角のリブがぼやけてしまいます。
これを使っても多少はボケてしまいますが、範囲内かと。
更に精度を求めれば、ちゃんとした型と作りプレスなのでしょうけれど、メーカーじゃないので、
各部に対応した金型を作っていてはいられません。。
リブ打ちが終われば、あとは寸法通りに周辺を加工しておおよそ
完成になります。
フロアとのスポット部分(画像上側)とロッカーインナーとの接合部分(画
像右側)は合せての調整が必要なので、現段階では余裕を持たせて
おきます。
トーションバーホール部分も同様で現車に合せになりますので、まだ穴あけはしません。
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