旧車のレストアや日々の雑日記。
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昨日の更新、休んでしまいました。
今月に入ってから結構良い調子で続けていたので、ちょっと悔しかったりしています(笑。
さておき。
それでは一昨日の記事の続きで、アウターに補強をといった工程を紹介します。
アウターも張替えという事で、自社パーツのロッカーパネルを使用することになります。
ロッカーパネルの内側と補強に防錆処置をした後、
ロッカーパネル下面と補強をスポット溶接で組み合わせておきます。
上側のスポットはインナーと一緒に接合するので、この段階では
保留です。
理想としては、補強は上下共にインナーとアウターで挟んでスポット溶接したかったのですが、
下側のスポット溶接に関しては元々から3枚一緒に接合される構造で厚さが、
フロア(1.0mm)+ロッカーインナー(1.2mm)+ロッカーアウター(1.0mm)で合計3.2mmにも
なります。
私どもの使用している補修用スポット溶接機では、せいぜいこのぐらいの厚さが限界。
ここに補強の1.0mmとなると、著しく接合性能は下がり、強度落ちや接合不良が生じます。
また下から覗き見たとき、1枚余分に入っているのが解かるのもどうかと思いますし。
上面は接着式のウェザーストリップで覆われるので、付いてしまえば目立ちません(笑。
オリジナリティーと強度、作業性の兼ね合いを考えこのあたりが今回の妥協点でした。
車両に仮止めです。
しかし、このまま溶接するわけにもいかないのが、
ヨタハチの面倒なところです。。。。
この部分を何とかしなくては、ドアとの立て付けが確認出来ません。
平行してフェンダーを仮止めしてチリを合せたいところでもあります。
何だか・・・・。
ここ暫くあちこち作業が飛んでいるようで、状況説明も通じているのか自信がなくなってきますね・・・。
ロッカーパネル接合の1工程を進めるためには、まず周辺から。
隣接とかなり関わりあっているので、全体的に進めていかなくてはならないのですが、
仕上がるときは一気に見栄えが良くなるはずです。
そして、私の説明も纏まるかと(爆。
今月に入ってから結構良い調子で続けていたので、ちょっと悔しかったりしています(笑。
さておき。
それでは一昨日の記事の続きで、アウターに補強をといった工程を紹介します。
アウターも張替えという事で、自社パーツのロッカーパネルを使用することになります。
ロッカーパネルの内側と補強に防錆処置をした後、
上側のスポットはインナーと一緒に接合するので、この段階では
保留です。
理想としては、補強は上下共にインナーとアウターで挟んでスポット溶接したかったのですが、
下側のスポット溶接に関しては元々から3枚一緒に接合される構造で厚さが、
フロア(1.0mm)+ロッカーインナー(1.2mm)+ロッカーアウター(1.0mm)で合計3.2mmにも
なります。
私どもの使用している補修用スポット溶接機では、せいぜいこのぐらいの厚さが限界。
ここに補強の1.0mmとなると、著しく接合性能は下がり、強度落ちや接合不良が生じます。
また下から覗き見たとき、1枚余分に入っているのが解かるのもどうかと思いますし。
上面は接着式のウェザーストリップで覆われるので、付いてしまえば目立ちません(笑。
オリジナリティーと強度、作業性の兼ね合いを考えこのあたりが今回の妥協点でした。
しかし、このまま溶接するわけにもいかないのが、
ヨタハチの面倒なところです。。。。
平行してフェンダーを仮止めしてチリを合せたいところでもあります。
何だか・・・・。
ここ暫くあちこち作業が飛んでいるようで、状況説明も通じているのか自信がなくなってきますね・・・。
ロッカーパネル接合の1工程を進めるためには、まず周辺から。
隣接とかなり関わりあっているので、全体的に進めていかなくてはならないのですが、
仕上がるときは一気に見栄えが良くなるはずです。
そして、私の説明も纏まるかと(爆。
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