旧車のレストアや日々の雑日記。
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ようやく落ち着いてきました。
一般修理に加え、現行車の腐食補修、その合間に全塗装を2台程と。
作業スペースの都合がつかず、なかなか全塗装へと進めず納車が少しばかり遅くなって
しまいましたが、何とか(?)乗り切りました。
今回はコペンの全塗装の風景を紹介します。
本当でしたらルーフとルーフバックを分解して作業したかったのですが、
このメカニカルな構造にビビってしまい、ウェザーストリップ等の付属を
取り外してマスキングすることにしました。
しかし、ウェザーが無い分、隙間がいっぱいなのでマスキングも大変(汗。
画像ではなんてことなく見えるのが悔しいぐらいです(笑。
色は同系統ですが、純正色より深みのある渋いグリーンです。
カラーベース(1液) 450g(希釈50%)
クリアー 420g(主剤)
向かい側に左右フェンダーをセットしてボルトオン6点を塗装。
カラーベース(1液) 600g(希釈50%)
クリアー 550g(主剤)
樹脂パーツ。
カラーベース(1液) 450g(希釈50%)
クリアー 420g(主剤)
と、塗装ブースを3回稼働させて完了!
付属品を慎重に組み付けていき、作業完了です!
ヘッドランプの黄ばみとクリアー剥げの修復喜んでもらえました。
オーナー様は樹脂パーツとボディの色の違いが全塗装を決める
大きな要素だったようです。
その辺りもスッキリしたので喜んでいただけた様子でした。
新車でも樹脂パーツはどうしても色が違うものですが、気づいてしまったら気になるものですよねぇ。
新品バンパーを使用する一般修理でも色ぶれには時折悩まされます。
メタリック、パールとなると同じ色でも塗り方次第では全然違う色になってしまいます。
なので、今回のように3回に分けて塗装する時はエア圧、回数、距離等をかなり意識しながら
塗装します。
今回の全塗装で活躍した工具。
フレイムボンドです。
有機液体金属をバーナーで燃焼吹きつけさせて密着性と接着性を
高めるというものです。
超親水性になるので塗装が馴染みやすくなりますし、密着性が向上す
るので、足付け不良が改善されたりと補修塗装で活躍の機会が
増えそうです。
一般修理に加え、現行車の腐食補修、その合間に全塗装を2台程と。
作業スペースの都合がつかず、なかなか全塗装へと進めず納車が少しばかり遅くなって
しまいましたが、何とか(?)乗り切りました。
今回はコペンの全塗装の風景を紹介します。
本当でしたらルーフとルーフバックを分解して作業したかったのですが、
このメカニカルな構造にビビってしまい、ウェザーストリップ等の付属を
取り外してマスキングすることにしました。
しかし、ウェザーが無い分、隙間がいっぱいなのでマスキングも大変(汗。
画像ではなんてことなく見えるのが悔しいぐらいです(笑。
色は同系統ですが、純正色より深みのある渋いグリーンです。
カラーベース(1液) 450g(希釈50%)
クリアー 420g(主剤)
向かい側に左右フェンダーをセットしてボルトオン6点を塗装。
カラーベース(1液) 600g(希釈50%)
クリアー 550g(主剤)
樹脂パーツ。
カラーベース(1液) 450g(希釈50%)
クリアー 420g(主剤)
と、塗装ブースを3回稼働させて完了!
付属品を慎重に組み付けていき、作業完了です!
ヘッドランプの黄ばみとクリアー剥げの修復喜んでもらえました。
オーナー様は樹脂パーツとボディの色の違いが全塗装を決める
大きな要素だったようです。
その辺りもスッキリしたので喜んでいただけた様子でした。
新車でも樹脂パーツはどうしても色が違うものですが、気づいてしまったら気になるものですよねぇ。
新品バンパーを使用する一般修理でも色ぶれには時折悩まされます。
メタリック、パールとなると同じ色でも塗り方次第では全然違う色になってしまいます。
なので、今回のように3回に分けて塗装する時はエア圧、回数、距離等をかなり意識しながら
塗装します。
今回の全塗装で活躍した工具。
フレイムボンドです。
有機液体金属をバーナーで燃焼吹きつけさせて密着性と接着性を
高めるというものです。
超親水性になるので塗装が馴染みやすくなりますし、密着性が向上す
るので、足付け不良が改善されたりと補修塗装で活躍の機会が
増えそうです。
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