旧車のレストアや日々の雑日記。
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台風の影響で北海道でもずっと強い雨が降っています。
昨日はやや良い天気だったのですが、土曜日と今日はどしゃぶりです。
さてさて、ヨタハチのレストアですが、前回の記事のとおり密かに進んでいまして、実はリアフェ・・・
まぁ、順調に進んでいます(笑。
かなり中間を飛ばしてようやく現実に追いついたのですが、いくら左側と変わりないと言っても
さすがに紹介しないわけにはいかないですよね(笑。
なので、早足気味で飛ばしてしまった中間工程を振り返って紹介していこうと思います。
チリ合わせの重要なステップ、Frフェンダーの張替え。
左側もそうでしたが、サイドマーカー部分が埋められていたり、
その他も部分的の張替えや加工が必要ですが、差し当って
必要な作業は、後ろロア部分の張替えです。
薄いラインが引いてあるあたりからのカット張替えです。
下部は腐食をカットせず、その上から当てて溶接してありました。
いつの溶接なのかわかりませんが、張り付け後にも表面処理せず暫く放置してあったようなので、
更に状態を悪くしてしまったのではないでしょうかね。
左側よりは小さな面積で済みました。
後は、双方の接合部分に約1cm幅のヘミング加工(段差づけ)をして
溶接して完了です。
昨日はやや良い天気だったのですが、土曜日と今日はどしゃぶりです。
さてさて、ヨタハチのレストアですが、前回の記事のとおり密かに進んでいまして、実はリアフェ・・・
まぁ、順調に進んでいます(笑。
かなり中間を飛ばしてようやく現実に追いついたのですが、いくら左側と変わりないと言っても
さすがに紹介しないわけにはいかないですよね(笑。
なので、早足気味で飛ばしてしまった中間工程を振り返って紹介していこうと思います。
左側もそうでしたが、サイドマーカー部分が埋められていたり、
その他も部分的の張替えや加工が必要ですが、差し当って
必要な作業は、後ろロア部分の張替えです。
薄いラインが引いてあるあたりからのカット張替えです。
下部は腐食をカットせず、その上から当てて溶接してありました。
いつの溶接なのかわかりませんが、張り付け後にも表面処理せず暫く放置してあったようなので、
更に状態を悪くしてしまったのではないでしょうかね。
後は、双方の接合部分に約1cm幅のヘミング加工(段差づけ)をして
溶接して完了です。
ドアのチリがなかなか合わないので、部品とにらめっこしてました。
アウタースキン自体のヘコミや歪みは、今は差当たって問題ではなく、
この丸印の部分の立て付けが問題です。
内外への出入りはピラーで解決出来ても、前後上下方向へのすき間がバラバラで、どこか一箇所を合せると他が余計に悪くなるという不思議さ。
周辺パネルの立付けバランスもまだ完璧ではないにしても、回りも一緒に調整しても同じ傾向。
って事で、ドアを考察してみました。
ドア前側上と下の裏側に張替えの形跡あり。
この辺りもしっかり補修してありますし、ドア内側の陰までしっかりと
下処理塗装していますし、ちゃんと作業されているんだなーと感心。
感心してみたのですが・・・・・・・・
内側の陰なんて普通しっかり塗装できません(笑。
アウタースキンを外さない限り補修塗装では不可です。
って事はですよ・・・・アウターのミミを起こしてスキンを剥がして、また取り付けてとする過程で
折り返しの位置が狂ったという事も考えられるのです。
分解は私もよくやる作業なので、うっかりするとしてしまいがちなミスです。
剥がしてそのまま取り付けでしたら失敗も少ないのですが、剥がしてインナーを部分的に張り替えて
また取り付けとなると、アウターを形状なりに折り曲げて収めるので、内側を正確に作らないと
自ずとアウターの寸法は狂います。
そんな推測を基にまたまた中古ドアを引っ張り出してきて・・・・
あらスッキリ(笑!
どうして早く、このドアを付けてみなかったのでしょうねー。
このドアもピラーと同じ車両からの部品ですから、余計に
相性が良いのかもしれませんね。
このドアを使って作業を進めたいと思います。
気づくとちょっとサービスショットですね。
フェンダーロア部が終わったり、ロッカーパネルが付いていたりと意外と作業進んでいます(笑。
中間工程は・・・・どうしましょ?
左側と同じなので割愛してもいいのだろうか迷います(笑。
この丸印の部分の立て付けが問題です。
内外への出入りはピラーで解決出来ても、前後上下方向へのすき間がバラバラで、どこか一箇所を合せると他が余計に悪くなるという不思議さ。
周辺パネルの立付けバランスもまだ完璧ではないにしても、回りも一緒に調整しても同じ傾向。
って事で、ドアを考察してみました。
この辺りもしっかり補修してありますし、ドア内側の陰までしっかりと
下処理塗装していますし、ちゃんと作業されているんだなーと感心。
感心してみたのですが・・・・・・・・
内側の陰なんて普通しっかり塗装できません(笑。
アウタースキンを外さない限り補修塗装では不可です。
って事はですよ・・・・アウターのミミを起こしてスキンを剥がして、また取り付けてとする過程で
折り返しの位置が狂ったという事も考えられるのです。
分解は私もよくやる作業なので、うっかりするとしてしまいがちなミスです。
剥がしてそのまま取り付けでしたら失敗も少ないのですが、剥がしてインナーを部分的に張り替えて
また取り付けとなると、アウターを形状なりに折り曲げて収めるので、内側を正確に作らないと
自ずとアウターの寸法は狂います。
そんな推測を基にまたまた中古ドアを引っ張り出してきて・・・・
どうして早く、このドアを付けてみなかったのでしょうねー。
このドアもピラーと同じ車両からの部品ですから、余計に
相性が良いのかもしれませんね。
このドアを使って作業を進めたいと思います。
気づくとちょっとサービスショットですね。
フェンダーロア部が終わったり、ロッカーパネルが付いていたりと意外と作業進んでいます(笑。
中間工程は・・・・どうしましょ?
左側と同じなので割愛してもいいのだろうか迷います(笑。
えーーーと。
やはり苦労していまして、更新が遅れています(汗。
ドアとフェンダー、ロッカーパネルのチリを合せているのですが、どうもスッキリせず。
初心に戻り自分のヨタハチで採寸しながらどこがどうおかしいのか探していくと・・・。
ヒンジピラーとドア、そしてドアロックピラー辺りに怪しい要素を発見しました。
右はご覧のようにかなり厳しい状態です。
下側半分を作り直しているのですが、フェンダー取り付けナットの
位置も5mmぐらい外れていますし、それ以外も腐食が激しいので
不安が残ります。
部品取りのヨタハチから取り外した中古品ですが、腐食も比較的
少なく、張替えや叩いた痕がない良い物です。
ドアとフェンダーの立て付けに大きく影響する部分なので、こういった部品が必要になります。
左側の張替えで苦労を経験したので、これを使う効果は相当なものかと思います。
問題の一つが解決。
かなりスッキリしましたが、あと一歩です。
これからまたドアとロックピラーの辺りをもう少し探ってみようと思います。