旧車のレストアや日々の雑日記。
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少し更新が滞っていますね。。
今月はもう少し頑張って作業画像をUPしようと思います。
そのための重要な8月1日!
早速いってみましょう!
しかし、腐食はドンドン広がり広範囲になってしまったので、
今回はこのぐらいの部分をカットして張替える事にしました。
このピンク色は、、以前の塗装剥離時の粉。
防錆剤と一体化して固まっていました。
インナー部分の腐食が意外と進んでいなかったのもこの防錆剤のお陰だと思います。
かなり念入りに塗布されていました。
とは言え、このまま塗装の粉末を残して塞ぐわけにはいかないので、防錆剤ごと一度
綺麗に洗浄。
あるので、イングリッシュホイールで伸ばしながら製作。
ドアを車体に固定して、ロッカーパネルとのチリを確認しながら
良い位置で接合して完了です。
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お久しぶりです。
何となく、バタバタしていて更新のタイミングを逃していました。
ボディの張替が終わり、ようやくボルトオンの張替に突入です。
では早速!
右Frフェンダー。
塗装をスクレイパーで剥がしていくと、張替の形跡を発見。
溶接部分にステン板張りつけと不思議な当て方しています。
余計に腐食をよぶと思うのですが・・・謎です(笑。
どの道、張り替えなくてはならないので、それ以上のことはあまり考えずにカット。
理想はプレスライン下での接合なのですが、2回目、3回目となると
やはりこれぐらいの範囲になってしまいます。
とは言え、プレスライン下で繋げるようなフェンダーもなかなかお目に
かかれませんよね。
イングリッシュホイールで少しずつ丸みをつけ、徐々に形成していきます。
上下方向のみならず、前後方向にも僅かに丸みがあるので、
ハンマリングだけではちょっと厳しかったかもしれません。
場所ばかり必要で時々しか使われないイングリッシュホイールも
無いと困る工具の一つになってしまいました。
ドアとロッカーパネルとの繋がりが重要な部分なので、車体にドアを取り付け、この部分を何度も
当てながら現車合わせで作ることになります。
時々、製作依頼のある部分なのですが、周辺の加修が多い箇所で、張替による個体差が間違いなく
出てきてしまうため、残念ながら提供できない部分なのです。
何となく、バタバタしていて更新のタイミングを逃していました。
ボディの張替が終わり、ようやくボルトオンの張替に突入です。
では早速!
塗装をスクレイパーで剥がしていくと、張替の形跡を発見。
溶接部分にステン板張りつけと不思議な当て方しています。
余計に腐食をよぶと思うのですが・・・謎です(笑。
どの道、張り替えなくてはならないので、それ以上のことはあまり考えずにカット。
やはりこれぐらいの範囲になってしまいます。
とは言え、プレスライン下で繋げるようなフェンダーもなかなかお目に
かかれませんよね。
上下方向のみならず、前後方向にも僅かに丸みがあるので、
ハンマリングだけではちょっと厳しかったかもしれません。
場所ばかり必要で時々しか使われないイングリッシュホイールも
無いと困る工具の一つになってしまいました。
ドアとロッカーパネルとの繋がりが重要な部分なので、車体にドアを取り付け、この部分を何度も
当てながら現車合わせで作ることになります。
時々、製作依頼のある部分なのですが、周辺の加修が多い箇所で、張替による個体差が間違いなく
出てきてしまうため、残念ながら提供できない部分なのです。
ヨタハチ、ちゃくちゃくと進んではいますが、思いのほか苦労していまして。
大雑把なボディワークは終わっているのですが、細かな部分の作業に時間を割いている状況。
度重なる加修部分の処理と、塗装や錆の剥離方法があまり良くないです。
角のかなりの部分が痩せてしまっているので、肉盛りしたり、張り替えたり。
その辺りは追々紹介するとして、今回は続きのRrフェンダーの張替です。
この部分、画像を見ても解かるようにアウターとの隙間が僅かです。
なので、砂や埃が入って湿気で膿んでしまえば両方とも一気に
腐食が進行していくようです。
アウターに出てきた場合はこの辺りも疑う必要がありそうです。
あまり上側まで広げてしまうと、Rrフェンダーのスキンに接合時の
歪みが生じてしまいます。
実際これだけの範囲でも少し歪みが出てしまいました。
両手が入って自由にハンマリングできる位置ではないので、
歪みが出てしまった部分はスタッドで絞りながら均していきます。
鉄の性質上、熱による膨張は避けられないですので、接合範囲が広くなると絞り作業が
伴ってきます。
慣れるまでなかなか難しいんですよねぇ。。
暑いですねぇ。。。。
連日の暑さに少しバテ気味です。
乾物にならないように水分だけはしっかり取っているのですが、
あっと言う間に汗に変わっているような気が。
そうは言っても暑くないと夏じゃないですよねー。
では張り切ってRrフェンダー編の作業画像を!
右のホイールハウスもこのような状態。
腐食で穴があいた部分にステンパッチを当てて抑えられていましたが、
このままじゃ時間の問題かと思います。
アーチ部分カット。
裏側はこのように満遍なく腐食が進行しています。
これを元に形を作っていくので変形させないように丁寧に剥がします。
まぁスポットもマメに打ってますこと(笑。
インナーの状態。
錆を突付くと巣穴が(汗。
左側よりこっち側の方が状態よろしくないですね・・・。
広範囲のため、やはりこの部分も張替なくてはならないです。
続く。
連日の暑さに少しバテ気味です。
乾物にならないように水分だけはしっかり取っているのですが、
あっと言う間に汗に変わっているような気が。
そうは言っても暑くないと夏じゃないですよねー。
では張り切ってRrフェンダー編の作業画像を!
腐食で穴があいた部分にステンパッチを当てて抑えられていましたが、
このままじゃ時間の問題かと思います。
裏側はこのように満遍なく腐食が進行しています。
これを元に形を作っていくので変形させないように丁寧に剥がします。
まぁスポットもマメに打ってますこと(笑。
錆を突付くと巣穴が(汗。
左側よりこっち側の方が状態よろしくないですね・・・。
広範囲のため、やはりこの部分も張替なくてはならないです。
続く。
先日、地元開催のイベントがありました。
暑い日が続いていたので、持ち堪えるか心配していましたが、ちょうどよく晴れてイベント日より。
岩見沢でもミーティングがあったので、割れてしまうんじゃないかと思っていましたが、
こちらはかなりの台数がエントリーしていて、そして一般来場者もいっぱいきていました。
段取りが良かったのでしょうね。
主催者様、スタッフ様、こういう場を提供していただき本当に有難う御座いました。
何枚か画像を撮ってきたので、一部をご紹介。
スカイラインGT-BとベレットGT-R。
「羊の皮を被ったオオカミ」でしたっけ?
運転していてどんな感覚なのかいつも気になります。
ベレットもこう見えて(?)ホント気持ちよく走るんですよね。
私の中ではダークホースのような存在です(笑。
フェアレディと130Z。
日差しが強い夏がとても似合う車達。
白のフェアレディって上品な感じがして好きだったりします。
130Zもめっきり玉数少なくなってしまいましたねぇ。
大人気モデル後継の宿命ですね・・・。
それでも残っている車両は、やはり良いベースです。
S30Z、ローレル、ケンメリと日産系が続いて並んでいました。
ブルーのZ、この車両はベースが良さそうでしたねぇ。
全体的にうねりが少ないので、パッと見で画像を撮ってしまいました。
全体的に日産系のエントリーが多かった印象です。
でもね、トヨタ車で嬉しい一台が来てくれました!
昼から急遽エントリー、昨年出庫したヨタハチ!
購入当時のナンバーのまま、公道復帰です!!
お互い存在を知っていながらもなかなか会えなかった、オーナー様と
mup様が何やら話していますが・・・。
さすが同じ後期型と共通の一台を持つ同士、打ち解けるのも早い(笑。
一応、私のところの車も(笑。
ヨタは自走し、ベレットは搬送しました。
会場は常時これぐらいの盛況ぶりで、出店やイベント、バンド演奏等、
旧車のみならず、家族でも楽しめるようなお祭りでした。
すでに来年の開催も楽しみにしています。
皆さんまたお会いしましょう!
暑い日が続いていたので、持ち堪えるか心配していましたが、ちょうどよく晴れてイベント日より。
岩見沢でもミーティングがあったので、割れてしまうんじゃないかと思っていましたが、
こちらはかなりの台数がエントリーしていて、そして一般来場者もいっぱいきていました。
段取りが良かったのでしょうね。
主催者様、スタッフ様、こういう場を提供していただき本当に有難う御座いました。
何枚か画像を撮ってきたので、一部をご紹介。
「羊の皮を被ったオオカミ」でしたっけ?
運転していてどんな感覚なのかいつも気になります。
ベレットもこう見えて(?)ホント気持ちよく走るんですよね。
私の中ではダークホースのような存在です(笑。
日差しが強い夏がとても似合う車達。
白のフェアレディって上品な感じがして好きだったりします。
130Zもめっきり玉数少なくなってしまいましたねぇ。
大人気モデル後継の宿命ですね・・・。
それでも残っている車両は、やはり良いベースです。
ブルーのZ、この車両はベースが良さそうでしたねぇ。
全体的にうねりが少ないので、パッと見で画像を撮ってしまいました。
全体的に日産系のエントリーが多かった印象です。
でもね、トヨタ車で嬉しい一台が来てくれました!
購入当時のナンバーのまま、公道復帰です!!
お互い存在を知っていながらもなかなか会えなかった、オーナー様と
mup様が何やら話していますが・・・。
さすが同じ後期型と共通の一台を持つ同士、打ち解けるのも早い(笑。
ヨタは自走し、ベレットは搬送しました。
会場は常時これぐらいの盛況ぶりで、出店やイベント、バンド演奏等、
旧車のみならず、家族でも楽しめるようなお祭りでした。
すでに来年の開催も楽しみにしています。
皆さんまたお会いしましょう!