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旧車のレストアや日々の雑日記。
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社長の簡易図面です。

製作している途中のパネルの傍にあったのでパチリ。

左のダッシュロアですね。




手作業感あります(笑。



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昨日の画像より更にカットされている部分が増えています。
衝撃かどうかはそれぞれか感じ方が違うと思いますので、過大な表現だったかもしれませんねぇ。

ちなみに私は数日この状態を見ているので、やや目慣れしてます(笑。
とは言え、さすがに初めて見る状態なので、その日の初見ではちょっと驚いてしまいます。

ではでは、紹介します。


DSCF2619.jpgダッシュパネルもカットしました。

かなり上の方まで腐食が来ていたのと、左側に関しては、歪みの
部分まで張替えが必要でしたので、大きめにカット。


フロアも既にないので、向こうが見えます。


強度的に切り離して良いかどうかと少し悩みましたが、元々から腐食が酷く虫食い状態だったので、
フロアの張力は期待出来ませんでしたし、、既に固定されているので歪む心配もないのでバッサリと。

作業的にはあまり進んでみえませんね。。
ですが、このカットの1工程でも色んな事を考え、行動に至っているので、こちらでは凄く進んだような
気がしています(笑。


ここまで分解してきてサイドシルインナー形状違いと寸法の狂いの関係が少しずつ明らかに
なってきました。
もう少し考察してみて明確になりましたら、また書きたいと思いますが、とりあえずダッシュロアと
フレーム、エプロンの取替への不安は払拭されました。





紹介中のヨタハチですが、
「おいおい大丈夫か?」という声すら聞こえてきそうな状態になってきまして・・・。
もしかすると今回は衝撃の記事かもしれませんね(笑。

こんな状態のヨタハチを見たことある人はそういないと思います。

なので、心してお読み・・・・・・


なぁんて(笑。


前回少しお話したように、フレームとエプロンの辺りの作業で変化がありましたので
紹介します。

思いきった作業で、主要な部分を取り外していきます。



DSCF2575.jpgいやいや・・・凄い状態で、公開もちょっと気が退けてしまいますが。

画像の赤丸の辺りが過去のダメージによって既に拉げていまして、
寸法がかなり変化しています。
エプロンも一緒に動いていたようですので、ハッキリしないながらも
どことなく歪な状態でした。


既に修正より交換が望ましいという事と、ダッシュパネルの張替えの作業性、後の仕上がりの向上を
目的に思い切って取り外しました。

DSCF2570.jpg左ダッシュパネル、フレームとエプロンが取り付いている辺りです。
矢印をおいている範囲に過去のダメージによる歪みがあります。

フレームを取り外してしまえば、綺麗に取り除けるのでしょうけれど、
付いたままの状態であれば、この程度は止む終えないかもしれ
ないですね。。



まぁ、今回は板金して歪みを取るわけではなく張替えなのですが、作業は物凄いしやすいです。


次回は更に衝撃の展開?


かもしれません(笑。







前回はカーベキューにセットして、いつも通り、まずはフロア廻りの張替えから進めていこうと
思っていたのですが、

どうもフレームのダメージが気になり。

そして、フレームとダッシュパネル左側の接合部分にも歪みが残っているので、
簡易的な修正機にのせてそちらから済ませるほうが良いという結論に達しました。

何だか、一歩進んで2歩さがる・・・みたいな感じですが(苦笑。


DSCF2560.jpgセット完了です。
ロッカーパネルも幸か、元より厚い鋼板を使っているので、
固定にはもってこいです。
そして、最終的には取り替え予定ですので、クランプの噛み傷が
ついても気にしなくていいですし。



センタリングゲージを垂らして、アンダーボディが左側へ動いているのを確認。



さて、フレームとエプロンをどうするかですが・・・・


ダッシュパネルの修正や張替えなど後の作業性を考えると、

交換が理想ですね。






暖かいですねー。

こう天気が良い日に旧車を触っていると・・・何とものんびりとした気分になりますね。
いやいや、錆にまみれながら一生懸命作業はしてます(笑。

ただ、雰囲気はそんな感じという意味で。


さて、昨日の風景です。

DSCF2500.jpgカーベキューにセットしました!
いつもでしたら、リフトで上げた状態でセットしていくのですが、
間違って、リフトを撤去してしまったので・・・・
実は人力で持ち上げながらセットしました(笑。
ジグが一つ付属される毎にズッシリと重くなりながらも何とか
セット完了。

ドンガラとはいえ、持って保持できるあたりホント軽い車両です。


DSCF2503.jpg転がしてみると、現状がよくわかります。
フロアメンバー周辺の腐食度合い等、知りたくない真実も
見えてきてしまいますが、、、覚悟の上です。





それよりもロッカーインナーの形状が違っていますね・・・
きっと張替え前は原型がなかったのかと思います。
この作業にあたっては、ピラーを取り外さなくてはならないので、最終的な立付けに影響してきます。
毎度、何度も何度もチリ確認を強いられ、かなり慎重に作業する部分です。
実際、アウターとドアのチリがあっていなかったので、アウターもどの辺りまでの精度で仕上がって
いるかわからないので、少し手が止まってしまいます。

ですが、不安要素が大きいので交換しなくてはならないですね。


う~ん・・・・以前作業した方の方針がわからないので悩まされています。

この辺りが一番難しい決断が強いられます。





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