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旧車のレストアや日々の雑日記。
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このままでは今月1回の更新で終わってしまう事に危機感を感じ慌てて更新中。

ここ数日でいっきに秋らしくなり、日中は気温15℃ぐらいしかありませんでした。
例年だったら来月末には雪降ったりしますからねぇ。
これぐらいで通常なのかもしれませんね。




さて。
ヨタハチですが、オーナー様とのお話でそろそろ色の話題が出てきました。
大雑把には決まっているので、あとは色あしとか一緒に煮詰めていきたいです。

作業は・・・・・・

DSCF6805.jpg室内に続き、リアフロア付近も下地塗装。
これといって気になる腐食が無かったのは良い点ですが、
リアフェンダー内側と、バックパネル内側のチッピング塗装が
なかなか剥れなくて苦労しました。




DSCF6793.jpgエンジンルームもこのように様変わり。
過去の剥離時に荒い番手で塗膜を削ったような痕がありました。
その際の削りムラで少し歪んでしまっています。
面出しで凹凸をとりきれるかちょっと心配。
配線クランプが数箇所折れていたので、その辺も付け直しです。
マスクが取り付く辺りはカーベキューから下ろした後に作業になります。


DSCF6799.jpg腹下の下地塗装。
フロアは張り替えたから良いのですが、フロアから後ろ側のチッピング
塗装がこれまた剥がれない剥がれない!
何度か上塗りされていて厚くなっていたので、正味2日かかりました。。。
まぁなんとかダイエットに成功です(笑!



この後、パネルの合わせ目にシーリングを入れていき、チッピング塗装します。








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何だかバタバタと忙しく過ごしていた9月。
気づくともう後半なんですよねぇ。
ホント早い・・・。

近頃は本業ばかりで、今日も第四土曜日+祝日にも関わらず仕事しています(笑。

更新しないとなーと気になっていたのですが、全然気持ちにゆとりがなくて。
ブログって記事のネタ有無より続ける事が一番難しいなと改めて感じるこの頃。
そうは言っても、細々6年間も続けていますし、今更やめれませんよね(笑。


さてさて、今日は室内の状況です。


DSCF6677.jpg下地の塗装を終えて、また少し雰囲気が変わってきました。
1層2層と下地を作っていく作業は地味ですが重要です。





DSCF6657.jpg上塗りをかけると下地がどうなっているのかなんて解からないですし、
実際にはあまり真剣に考える事すらないと思いますが。
段階的に作っていく下地の材料にも各々の効果があるのです。





時々、「そんな丁寧な事いいから、ちゃちゃっと色だけ飛んでればいいんだ」と言われる事も
あります。
ですが、下地の効果というのは意地する上で本当に大事で、仕上がりと後の状態は大違いです。
若干の日数とコストの違いなので、きちんと下地から作るべきだと私は思っています。





 
言ってもしょうがないのですが・・・・暑い。。。
一日何回この言葉を口にしているか。
最初のうちは「会話の一声目に困らなくて良いのでは?」と軽く思っていましたが、
いいかげんこのネタにつけられる変化にも限界を感じてきました(笑。

変化が尽きてくるほど続く猛暑日を利用して、サーフェーサー塗装!
無意識で節電出来ちゃいますね(笑。

DSCF6531.jpgボディ外装へサーフェーサーを塗布。
ルーフが繋がっていないのでFrウインドフレームの辺りとかが意外と
マスキングしづらいんですよねぇ。
コロコロ車体を回しながらやり易い体勢で。



DSCF6535.jpgFrフェンダーも塗布。
ドアやカウルトップとのチリを確認をした後、プライマー→パテ→サフェの
順で下地を作っていきます。




DSCF6540.jpgドアとトランクリッドも同様の工程で下地作り。

単純に腐食修理と言っても、ある程度の工程を踏むため、時間が
かかってしまいます。
下地作りが最終的に重要になってきますので、進みたい気持ちを抑え
ながら水面下の作業を進めています。



お!
天気予報によると明日は22℃じゃないですかーー!!!

嬉しすぎる(笑。


お盆休み明けて数日経過し、順次修理車両の部品も揃いはじめて通常どおりのペースで
作業しています。

暑さに逆らわず適度にウダウダしながら(笑)、程々に頑張っています。


UPしていない期間もレストアは進んでいるわけでして。

DSCF6373.jpgプライマーを塗装しました。
長らくメタルカラーばかりを見ていただけに、下地塗装を施すだけで
一気に作業が進んだような気がします。

新鮮です(笑。



DSCF6450.jpg張替済みのフェンダーとドアを車体に仮止めしてラインの最終確認。
ドアに合せてRrフェンダーのプレスライン下の形状をパテで微調整
していきます。





もう少し室内の作業が残っていますが、やっと脱カーベキューの雰囲気を感じられてきたかなー。
そうなると一日でも早く降ろしたくなっちゃいます(笑。


8月に入って1発目は意気揚々更新しましたけれど、またしても日にちが・・・。
お盆休み前に終わらせなくてはならない仕事がバタバタっと入ってきまして、
そっちに集中していたため、ブログ管理がちょっと疎かに。。。。

期待されていた方、本当にごめんなさい。

しかし、もうこの後ろめたい気持ちももう限界!
今日こそ更新しようと寝起きと同時に決意した結果、無事こうして記事を書いています。
決めるって事は重要なな事ですね(笑。

さて、いってみましょー!


DSCF6400.jpg左ドアの張替の流れにのって右ドアも張替作業にかかります。
連続した作業の方が率が上がります。

左側以上に腐食が進んでいて、アウターハンドルすぐ後ろ側まで
部分的に張り替えた痕がありました。
今回はその範囲まで張替が必要です。


DSCF6414.jpgまずは防錆剤と一体化した汚れを溶剤で洗い落とし現状確認。
インナーのミミ部分にも少し腐食があったので、部分的に
張替えてました。
その後、アウターハンドル後ろの半端な部分のみを張ります。




DSCF6416.jpgそして、大きな面積の部分を製作していきます。
イングリッシュホイールで前後上下へと緩やかに伸ばしながら
形を整えていき・・・・
最後に曲げ機でプレスラインをつけて出来上がり。




溶接すると熱の影響で歪んでしまうので、接合後はハンマリングで均す必要があります。






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