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旧車のレストアや日々の雑日記。
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前回の紹介したベレットのオプションカラーの成分について。
参考資料は東亜ペイントカラーパレット。

●ブルーベルM         ●ソレイユゴールド               ●メイプルオレンジ
 Mベース荒目   66%    Mベース荒目  72%             白             7%
 シァニンブルー  18%    サフランエロー 21%             パーマネントエロー  47%
 シァニングリーン 16%    シンカシャレッド 7%              ライトスカーレット   36%
                                              シンカシャレッド    3%
                                                 チンチングブラック    7%

●ウェルデニアホワイト     ●アドニスイエロー               ●ロイヤルブルー
 白          95%       白                  78%         Mベース荒目     89%
 オーカー        2.5%      パーマネントエロー  16%          シァニンブルー     8%
 シァニンブルー   1%     オーカー         4%        シンカシャレッド     6%
 チンチングブラック 1.5%     チンチングブラック   2%       チンチングブラック    2%                                           白           3%

●マグノリアホワイト       ●アイレックスグリーン        ●アニールブルー
 白         98%      白           10%       Mベース荒目   63%
 シァニンブルー  微量       パーマネントエロー 28%       シァニンブルー   19%
 オーカー     微量        シァニングリーン   36%      チンチングブラック 12%
 チンチングブラック 2%       チンチングブラック   26%      オーカー       6%

●アイリスブルー
 Mベース荒目     68%
 シァニンブルー     19%
 シンカシャレッド    3%
 チンチングブラック  10%

となっています。
使用している色は結構オーソドックスな色たちです。赤、青、黄色、緑とを入れて色調を整えていく感じです。
マグノリアホワイトなんてほんの少しくすんだ白って感じ。しかし微量って凄い曖昧(笑。隠し味ってとこでしょう。その他青メタリックを作るのにレッドを入れたりしてほんわかした赤みを出したりしてます。

塗装の時にはこういったカラーパレットを見て、何が入っているかを調べます。あてずっぽで調色してもきっと同じような色にはなるのです。でも角度や、光の種類を変えると全く別の色になってしまう現象も起きたりするので、出来る限り、色見本表の成分に忠実に作る事が大切だと思います。

(ずっと前に使用していた塗料ですので、最近の東亜ペイントさんの状況はわかりません。もしかしたら色名変更になっているかもしれないです。また各塗料メーカーによって名前や色調に違いがあるかもしれないので、まさかとは思いますが、もし調色する場合は塗料販売店の方に相談した方が無難でしょう。)

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ここ最近、自動車メーカーからは様々な色の車が出ています。大きく分類するとソリッドカラー、メタリックカラー、パールカラー等々。挙げていけば非常に面倒な話になってくるぐらい凝った色を純正色で用意されているわけです。
さて、旧車と分類される当時の車の色は?といえば、主にソリッドカラー。ちょっと高級な色になれば、メタリックが入ってきます。メタリック原液の種類といってもせいぜい極荒目、荒目、中目、細目の四種類程度と簡単な物で、それら各種の原液を使い分け、輝き度合いを調整しているわけです。それら原色の少なさも理由にあった為か、純正色もあまり用意されていなかったので、全塗装をして個性を出していたのかなと思います。

そんな中でも、ベレットはカラーバリエーションに富んだ車だと思います。
基本的に1600GT、1800GTはブルーベルM、アドニスイエロー、マグノリアホワイトの3色で、GTRはマグノリアホワイト、ソレイユゴールドM、メイプルオレンジの3色が純正色。更にGTRは、ボンネットつや消し&ストライプが標準(ボンネットが車体色になりストライプが無くなるという逆オプション有)となっていたようです。
そして、3車種共通のカラーオプションとして13色もの色が用意されていました。
5624ef00jpegブルーベルM、ソレイユゴールド、メイプルオレンジ、サルビアレッド(資料無)、アストラルシルバー(資料無)、ウェルデニアホワイト、アドニスイエロー、ムーンストーンシルバー(資料無)、ロイヤルブルー、コールブラック(資料無)、マグノリアホワイト、アイレックスグリーン、アニールブルー、アイリスブルー。
上のは当時の東亜ペイントさんの色見本を抜粋した物です。撮影時の光の加減と色あせで実際の色とは異なって見えます。また一部資料が見当たりませんでした。ご勘弁ください。

次回は、これらの色の成分について書いていこうかと思います。

DSC08881.JPG当初、ヨタハチの部品取りになるかなと思い、知人に譲ってもらったのですが、その後もパブリカが複数台手に入ったので、一台直してみました。当時の大衆車とはいえ、今となっては少し雰囲気があります。関係ないけど、親戚のおじさんにそっくりなんだよな~。。

あとはシートを直したり、エンブレムをつけたりとする事があるのですが。
もう少しで完成。(と思い1年ぐらい放置してしまってます)


DSC08891.JPGエンジンルーム。非常に調子の良いエンジンだったので内部までは手を入れていませんが、その他めっきする塗装するなどの手口はヨタハチと同じです。






DSC07469.JPG部品を提供してくれた、おじさんの兄弟達です。完全に草ヒロになっています。法令の関係もあるのですが、ちょっと景観も良くなかったので、使えそうな部分を取り外し、先日処理業者に引き取ってもらいました。今頃は姿を変えて中国にいるかな。手前の白い車はカローラKE10。

引き続き。

DSC05953.JPGエンジンルーム。少し埃がかぶっていますが、やはりオリジナルを維持しているようにみえます。温かいところを移動し続けているので、ヒーターは不要なんでしょうね。車体番号は載せれませんが12○△□でした。





DSC05945.JPG驚いたのはこの腹下の状態でした。表面的には錆がでてきていますが、ヘコミや腐れが全然ないのです。フロア等も張替えの必要なんかもなさそうですね。私もこんなヨタハチが欲しいもんです。






DSC05950.JPG DSC05946.JPGお隣のスバル360。外車が多い中同じ日本車同士、隣に並んで紹介されていました。我が家にもあるので、そのうち直して並べて写真撮ろうかな。




さて。
前回の続きで、室内の感じを。

DSC05940.JPGインパネ。正直、輸出仕様のヨタハチを見たのは初めてなので、どこまでがオリジナルなのかが解らないのですが、非常に自然に収まっているあたり元々の状態を維持しているのではと思うのですが。国内のヨタハチとはかなりの変更点がありますね。ハンドルの位置とか(笑。 いやいや、メーターパネルの位置関係、スイッチの位置関係、しかもグローブボックスまであります。しかも、グローブボックスには時計が埋め込まれていて、ちょっと快適な仕様になっています。



DSC05962.JPGセンター部分はこんな感じ。ラジオも埋め込まれているところをみるとオプションではなく、標準装備なんでしょうか。って事はインパネ上部には格子状の部分はスピーカーかな。で、ラジオの上の丸いぽこぽこは何の意味があるんだろう。




DSC05961.JPG右側グローブボックス部分。時計もきれいに埋め込まれているので、おそらく標準装備かと。時間にうるさい日本人にこそ欲しい装備だと思うんですがね~。グローブボックスも収納の少ない国内ヨタハチにも欲しい部分です。





DSC05963.JPGスピードメーターも違います。120kmまでしかないぞと思いきや、mph。換算すると・・・約192km/h。国内ヨタでも思うんですが、180km/hまで表示する必要はあるのかと。スポーツカーだし必要なのかと思うようにしているんですが。しかし妙に120までの表示がしっくりいく。。




DSC05942.JPGシート。これまた初めて見るパターン。う~む、、自然な感じ。「Do not touch!」と書いてある中、施設のおじさんに無理を言って座らせてもらいましたが(プロフィール画像のあれです)、座った感じサイズは国内のヨタハチと同じでした。小柄な日本人にはこのサイズで良いかもしれませんが、体格の大きい欧米の方々にはちょっと窮屈でしょうね~。




外見的には大きな違いは無いにしろ、インパネ等が違うだけで全然イメージが違います。パームツリーのある海岸線をドライブ。大きな音量でラジオをかけて、助手席にはサングラスをかけたブロンドヘアーの女性が髪をなびかせているような映画のワンシーンを想像させられました。


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