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旧車のレストアや日々の雑日記。
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言ってもしょうがないのですが・・・・暑い。。。
一日何回この言葉を口にしているか。
最初のうちは「会話の一声目に困らなくて良いのでは?」と軽く思っていましたが、
いいかげんこのネタにつけられる変化にも限界を感じてきました(笑。

変化が尽きてくるほど続く猛暑日を利用して、サーフェーサー塗装!
無意識で節電出来ちゃいますね(笑。

DSCF6531.jpgボディ外装へサーフェーサーを塗布。
ルーフが繋がっていないのでFrウインドフレームの辺りとかが意外と
マスキングしづらいんですよねぇ。
コロコロ車体を回しながらやり易い体勢で。



DSCF6535.jpgFrフェンダーも塗布。
ドアやカウルトップとのチリを確認をした後、プライマー→パテ→サフェの
順で下地を作っていきます。




DSCF6540.jpgドアとトランクリッドも同様の工程で下地作り。

単純に腐食修理と言っても、ある程度の工程を踏むため、時間が
かかってしまいます。
下地作りが最終的に重要になってきますので、進みたい気持ちを抑え
ながら水面下の作業を進めています。



お!
天気予報によると明日は22℃じゃないですかーー!!!

嬉しすぎる(笑。


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お盆休み明けて数日経過し、順次修理車両の部品も揃いはじめて通常どおりのペースで
作業しています。

暑さに逆らわず適度にウダウダしながら(笑)、程々に頑張っています。


UPしていない期間もレストアは進んでいるわけでして。

DSCF6373.jpgプライマーを塗装しました。
長らくメタルカラーばかりを見ていただけに、下地塗装を施すだけで
一気に作業が進んだような気がします。

新鮮です(笑。



DSCF6450.jpg張替済みのフェンダーとドアを車体に仮止めしてラインの最終確認。
ドアに合せてRrフェンダーのプレスライン下の形状をパテで微調整
していきます。





もう少し室内の作業が残っていますが、やっと脱カーベキューの雰囲気を感じられてきたかなー。
そうなると一日でも早く降ろしたくなっちゃいます(笑。


8月に入って1発目は意気揚々更新しましたけれど、またしても日にちが・・・。
お盆休み前に終わらせなくてはならない仕事がバタバタっと入ってきまして、
そっちに集中していたため、ブログ管理がちょっと疎かに。。。。

期待されていた方、本当にごめんなさい。

しかし、もうこの後ろめたい気持ちももう限界!
今日こそ更新しようと寝起きと同時に決意した結果、無事こうして記事を書いています。
決めるって事は重要なな事ですね(笑。

さて、いってみましょー!


DSCF6400.jpg左ドアの張替の流れにのって右ドアも張替作業にかかります。
連続した作業の方が率が上がります。

左側以上に腐食が進んでいて、アウターハンドルすぐ後ろ側まで
部分的に張り替えた痕がありました。
今回はその範囲まで張替が必要です。


DSCF6414.jpgまずは防錆剤と一体化した汚れを溶剤で洗い落とし現状確認。
インナーのミミ部分にも少し腐食があったので、部分的に
張替えてました。
その後、アウターハンドル後ろの半端な部分のみを張ります。




DSCF6416.jpgそして、大きな面積の部分を製作していきます。
イングリッシュホイールで前後上下へと緩やかに伸ばしながら
形を整えていき・・・・
最後に曲げ機でプレスラインをつけて出来上がり。




溶接すると熱の影響で歪んでしまうので、接合後はハンマリングで均す必要があります。







少し更新が滞っていますね。。
今月はもう少し頑張って作業画像をUPしようと思います。
そのための重要な8月1日!

早速いってみましょう!


DSCF6370.jpgドアの下側は都度ステンパッチを当てて凌いでいたようです。
しかし、腐食はドンドン広がり広範囲になってしまったので、
今回はこのぐらいの部分をカットして張替える事にしました。

このピンク色は、、以前の塗装剥離時の粉。
防錆剤と一体化して固まっていました。


インナー部分の腐食が意外と進んでいなかったのもこの防錆剤のお陰だと思います。
かなり念入りに塗布されていました。

とは言え、このまま塗装の粉末を残して塞ぐわけにはいかないので、防錆剤ごと一度
綺麗に洗浄。

DSCF6388.jpg張替部分はフェンダーと同じように、前後上下方向へ僅かな丸みが
あるので、イングリッシュホイールで伸ばしながら製作。


ドアを車体に固定して、ロッカーパネルとのチリを確認しながら
良い位置で接合して完了です。





お久しぶりです。
何となく、バタバタしていて更新のタイミングを逃していました。

ボディの張替が終わり、ようやくボルトオンの張替に突入です。

では早速!



DSCF6339.jpg右Frフェンダー。
塗装をスクレイパーで剥がしていくと、張替の形跡を発見。
溶接部分にステン板張りつけと不思議な当て方しています。
余計に腐食をよぶと思うのですが・・・謎です(笑。



どの道、張り替えなくてはならないので、それ以上のことはあまり考えずにカット。



DSCF6341.jpg理想はプレスライン下での接合なのですが、2回目、3回目となると
やはりこれぐらいの範囲になってしまいます。
とは言え、プレスライン下で繋げるようなフェンダーもなかなかお目に
かかれませんよね。




DSCF6346.jpgイングリッシュホイールで少しずつ丸みをつけ、徐々に形成していきます。
上下方向のみならず、前後方向にも僅かに丸みがあるので、
ハンマリングだけではちょっと厳しかったかもしれません。

場所ばかり必要で時々しか使われないイングリッシュホイールも
無いと困る工具の一つになってしまいました。


ドアとロッカーパネルとの繋がりが重要な部分なので、車体にドアを取り付け、この部分を何度も
当てながら現車合わせで作ることになります。

時々、製作依頼のある部分なのですが、周辺の加修が多い箇所で、張替による個体差が間違いなく
出てきてしまうため、残念ながら提供できない部分なのです。






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